BMW R100 納車説明

この度はご購入いただき誠にありがとうございました。
BMW R100RS ツインショックは製造から40年以上程度経過しております。
また、OHVボクサーエンジンの基本設計は1960年代からほぼ変わらず最終型まで製造されたたため、最新のバイク、インジェクション車からすれば少し手のかかる旧車と感じます。

現在確認目視では確認できないですが、若干のオイル漏れや、エンジンからの煙、排気ガスの匂い、OHV独特のタペット音やカムチェーンの音など現代のバイクからは故障?異常?と疑ってしまう事もありますが、現状のエンジンコンディションはエンジン、ミッションオーバーホール済という事もあり大変好調です。

■カスタム内容

・スポークホイール化
・ブレンボレーシングマスター
・シートレール加工(カット・ループ)
・シングルシート化(車検は二人乗りサイズ)
次回車検時はタンデムベルト&簡易的で良いのでステップがあればOK

・デイトナvelona80 一体メーター
・タンク塗装
・キースターター

・ノートンタイプスリップオンマフラー取付加工
こちらは汎用スリップオンマフラーを使用しています、リバースコーンタイプなど、お好みで汎用マフラーへの変更も可能です。(差し込み45mm※アダプター再利用 レールタイプの物)

・エンジンオーバーホール、ウェットブラスト
・キャブレーターオーバーホールウェットブラスト
・ヘッドライト
・ベーツタイプテールランプ

詳しい詳細はご納車の際にお伝えしますが写真と文章で事前説明とさせていただきます。

■ガソリンコック
停車時は必ずOFFを心がけてください。
bingキャブはオーバーフローした場合漏れ続けガソリンがエンジン内部に混入する事があります。

横(左右)OFF
下 ON
上 リザーブ(予備タンク)

■キーシリンダー

オフの状態
キーオン、電源、アクセサリー等通電

■エンジン始動
チョークを下まで下げます(夏でも使用)
アクセル(スロットル)は最初からあおらずキースターターを手前に捻り、エンジンがドンッドンッとかかりそうになる時にアクセルをあけます。
チョークを引いたまま3000回転程度キープしある程度暖まるまで暖気を行います。

チョークONはレバーを下げます。


・ポイント
始動時は回転数が600~800回転あたりで低く不安定ですが暖まるにつれて徐々に1000回転程度に上昇、安定します。
最初の数キロ、10分程度は暖機運転するような形になります。
コールドスタート時、エンジンかけ立てはエンストしやすいので発進してもある程度アクセルをあけて補ってください。

■スイッチ、ウインカー ホーン

輸入車(車)のウインカー操作と同じですので輸入車を普段乗られている方は使いやすいと思います。

■シート開閉

シートロック解除ボタン
ETC車載器
インジケーター

ETCインジケーターはステム下にあります。

■メーター
デイトナスピードメーター

https://www.daytona.co.jp/dl-product-10790-m

すでに設定済ですが一応説明書になります。
ご納車時説明いたします。

■スピードセンサー
車体右側、標準のギアからデイトナ専用マグネット式センサーで検出しています。
既に設定済のため特に変更等不要ですが、スピードメーターが止まる、検出されない等はこちらのセンサー故障の可能性があります。(10台程使用しましたが今のところ壊れた事は無いです)

■オイル交換頻度

エンジンオイル
20w-50粘度 鉱物油使用 ASH
5000キロ毎事に交換推奨

ミッションオイル
デフオイル
1万キロ事に交換推奨
※熱もあまり入らず汚れず、漏れていない限り車検時に交換でも問題ありません。

■カスタムによるワンオフパーツについて。
今回は電装~ワイヤー類まですべてワンオフの製作となっております。
操作がとても軽い事もあり、毎日乗ってもおそらく5.6年はワイヤーが切れたり、交換の必要はないと思います。

今後の整備は新宿区、早稲田のヨコテックさんをご紹介いたします。
ご購入いただきました車両のケーブル作成や電装も一部ヨコテックさんにて作成しております。
http://yokotech-web.com/