BMW R80 委託 納車説明

■初めに。
ご購入いただき誠にありがとうございました。
BMW R80 モノショックは製造から30年程度経過しております。
また、OHVボクサーエンジンの基本設計は1960年代からほぼ変わらず最終型まで製造されたたため、最新のバイク、インジェクション車からすれば少し手のかかる旧車と感じます。

若干のオイル漏れや、エンジンからの煙、排気ガスの匂い、OHV独特のタペット音やカムチェーンの音など現代のバイクからは故障?異常?と疑ってしまう事もありますが、現状のエンジンコンディションはオーバーホール履歴もあり大変好調です。

直近の整備記録はご納車時別紙にてお渡しいたします。

■カスタム内容
・ヘッドライト デイトナ H4バルブ車検対応
・前 アルミフェンダー
・テールランプ  キジマ ルーカスS
・ウインカー&オリジナルウインカーステー
・velona 80 一体型メーター
・ハンドル OutLoudオリジナル
・メインキー移設 車体左側
・シートレール OutLoudオリジナルシートレール
・シート イージーライダース ディバイディングシート
※試乗、確認したところ柔らかいです。裏側を確認したところリベット止めありましたので、柔らかく加工してあります。
・フロントブレーキメッシュホース

■純正部分
・ブレーキキャリパー
・スロットルケーブル
・クラッチケーブル
・左右スイッチ関係
※現在でもリプロ品含め消耗品の交換が可能です。

以下BMW Rシリーズ説明(違う車両の画像もございます。)

■ガソリンコック
停車時は必ずOFFを心がけてください。
bingキャブはオーバーフローした場合漏れ続けガソリンがエンジン内部に混入する事があります。

横(左右)OFF
下 ON
上 リザーブ(予備タンク)

■キーシリンダー
車体左側に移設しています。
キーを差し込みONの状態でキーホルダー等が下になるように設置しています。

■エンジン始動
チョークを手前まで2段階引きます(夏でも使用)
アクセルは最初からあおらずセルスボタンを押し、エンジンがドンッドンッとかかりそうになる時にアクセルをあけます。
チョークを引いたまま3000回転程度キープしある程度暖まるまで暖気を行います。

左スイッチ上部チョークレバー



・ポイント
始動時は回転数が600~800回転あたりで低く不安定ですが暖まるにつれて徐々に1000回転程度に上昇、安定します。
最初の数キロ、10分程度は暖機運転するような形になります。
コールドスタート時、エンジンかけ立てはエンストしやすいので発進してもある程度アクセルをあけて補ってください。

■メーター
デイトナスピードメーター

https://www.daytona.co.jp/dl-product-10790-m

すでに設定済ですが一応説明書になります。
ご納車時説明いたします。

■スピードセンサー
純正のワイヤーを取り換え、純正と同じくミッションケースから検出。
特に設定等不要です。

■オイル交換頻度

エンジンオイル
20w-50粘度 鉱物油使用 
5000キロ毎事に交換推奨

ミッションオイル
デフオイル
1万キロ事に交換推奨
※熱もあまり入らず汚れず、漏れていない限り車検時に交換でも問題ありません。

今後の整備は新宿区、早稲田のヨコテックさんをご紹介いたします。
http://yokotech-web.com/