R100RS 納車説明

■初めに。
ご購入いただき誠にありがとうございました。
BMW R100RS モノショックは製造から30年程度経過しております。
また、OHVボクサーエンジンの基本設計は1960年代からほぼ変わらず最終型まで製造されたたため、最新のバイク、インジェクション車からすれば少し手のかかる旧車と感じます。

若干のオイル漏れや、エンジンからの煙、排気ガスの匂い、OHV独特のタペット音やカムチェーンの音など現代のバイクからは故障?異常?と疑ってしまう事もありますが、現状のエンジンコンディションはオーバーホール履歴もあり大変好調です。

■カスタム内容
・ヘッドライト ベーツタイプ H4バルブ車検対応
・前後 アルミフェンダー
・テールランプ  Eマーク付き車検対応
・ウインカー&オリジナルウインカーステー
・velona 80 一体型メーター
・ハンドル 延長ステー
・メインキー移設 車体左側
・シートレールカット 溶接 ループ加工
・シートカスタム 純正シートカット、タックロール張替え
・フロントブレーキメッシュホース

■純正部分
・ブレーキキャリパー
・スロットルケーブル
・クラッチケーブル
・左右スイッチ関係
※現在でもリプロ品含め消耗品の交換が可能です。


■ガソリンコック
停車時は必ずOFFを心がけてください。
bingキャブはオーバーフローした場合漏れ続けガソリンがエンジン内部に混入する事があります。

横(左右)OFF
下 ON
上 リザーブ(予備タンク)

■キーシリンダー
車体左側に移設しています。
キーを差し込みONの状態でキーホルダー等が下になるように設置しています。

■エンジン始動
チョークを手前まで2段階引きます(夏でも使用)
アクセルは最初からあおらずセルスボタンを押し、エンジンがドンッドンッとかかりそうになる時にアクセルをあけます。
チョークを引いたまま3000回転程度キープしある程度暖まるまで暖気を行います。

左スイッチ上部チョークレバー



・ポイント
始動時は回転数が600~800回転あたりで低く不安定ですが暖まるにつれて徐々に1000回転程度に上昇、安定します。
最初の数キロ、10分程度は暖機運転するような形になります。
コールドスタート時、エンジンかけ立てはエンストしやすいので発進してもある程度アクセルをあけて補ってください。

■メーター
デイトナスピードメーター

https://www.daytona.co.jp/dl-product-10790-m

すでに設定済ですが一応説明書になります。
ご納車時説明いたします。

■スピードセンサー
車体右側、ボルトローターから専用非接触センサーにて検出
ボルトとセンサーの隙間が1mm程度ですので、スピードが検出されない場合
何らかの影響でステーが曲がったり隙間が空いている場合があります
※滅多に無いですがタイヤ交換の際はステー事取り外すので注意が必要

■オイル交換頻度

エンジンオイル
20w-50粘度 鉱物油使用 ASH
5000キロ毎事に交換推奨

ミッションオイル
デフオイル
1万キロ事に交換推奨
※熱もあまり入らず汚れず、漏れていない限り車検時に交換でも問題ありません。

■納車整備項目
・油脂類交換(エンジン/ミッション/デフ オイル ブレーキフルード交換)
・バルブクリアランス 調整
・点火タイミング 調整
・プラグ交換
・ステムベアリング点検
・フォークオイル交換
・エアクリーナー交換
・そのほか各部調整

今後の整備は新宿区、早稲田のヨコテックさんをご紹介いたします。
http://yokotech-web.com/