さてさて前回はベース車両のカウルを外し、シートレールを取り付けOutLoudっぽい感じになりました。
今回はレポート2回目という事で細かいところをご紹介したいと思います。
早速、フロントフォーク
つや消しブラックにつや消しクリアで整えました。
比較はこちら
インナーチューブの痩せも少なく、動きも良いのですがこれではポンコツフォークにしか見えないですよね。
まるで生まれ変わったかのようですね。
次は、ブレーキホース
アクティブのステンメッシュに交換しました。
純正のブレーキホースは、カウルを避けるためにタンクの下や、オイルクーラーの近くなど、かなり遠回りしながら這わせてあります。
純正の針金のようなブレーキラインはキャリパーを外す際などもメッシュホースに交換したほうがオススメです。
何気にホース、バンジョー、バンジョーボルトを揃えるとそこそこのコストがかかりますので、ついつい交換は後回しになりがちなブレーキホースでもあります。
普通というか、自然ですね
OutLoudオリジナルウインカーステー
こちら、OutLoudスタート時から生産を続けているウインカーステーです。
ツインサスや、同タイプのフォーククランプには対応可能です。
ボルトとクランプ部のアールに合わせているので、ステーがついている事を忘れさせるような自然な取り付けが可能です。
と、いうわけで地味に時間のかかる塗装お直しからのブレーキホース交換、ウインカーステー取り付けでした。
制作レポートNo.3はこちら>>
http://outloud-moto.com/blog/conp_repo3