前回、シートレール加工など車体全体までのカスタムを進めてきました。
今回はタンクペイント
下ごしらえとして、タンクの耳のような部分をカット。
K75Cではラジエターガードを取り付ける穴ですが、K75Sではそもそも不要のようでゴムブッシュもありませんでした。
カットする事でかなりスッキリしました。
今回のカラーは昔のFIAT500に使用されていたトルコブルーを参考に、タンク単体では結構明るいのですが車体にとりつけるとフレームやホイール、エンジンのブラックに引き立てられてとっても良い色です♪
続いてキーシリンダー移設
車体左側、点火コイルのカバーにシガーソケット用のサービスホールがありましたので拡張して汎用クランプで固定。
ついでにむき出しになっちゃったエアインテークにもメッシュを貼ってガードみたいな雰囲気にしてみました。
というわけで、残りはシート張替えで完成となりました
それにしてもシートとサイドカバーが無い状態だと不安になるほどシートレールが後ろ下がり。
続く