さてさて、個人的に新商品のマフラーで盛り上がっているOutLoudですが、カスタム依頼がございましたのでご紹介したいと思います。
モトガジェット モトスコープミニ取り付け
さてコチラのメーター、小さい、本当に小さい、そして配線も極細、
写真右上に写っているジェネレーターランプが普段より大きく見えますw
ちなみに、お客様が友人からラッキーな事にもらったとの事なんですが、圧着端子やヒューズ、スイッチもないので代用品を手配、配線は細すぎるので今回はハンダ&熱収縮チューブで結構丁寧に配線いたしました。
ギボシにする配線も同じ色を使用して、コレで説明書を見直しても間違わない!
というわけで動作チェック
うーんカッコイイ、サインの変わり方、表示の流れ方かなり研究されてる感じです。
この辺のアクション、オープニングセレモニー感は外国製ならではですね!
セパハン取り付け
一旦配線のチェックが終わりましたのでお次はセパハン取り付け。
の前に
忘れてはいけないハンドル22.0mm問題、
スロットルと、クラッチホルダーを削ります。
ベルトサンダーで、粉まみれになりながら…
お次はトップブリッジ外します。
そしてセパハン、いきます
コチラも持ち込みパーツです。
事前にR100RSモノレバーフォークサイズの38.5mmにボーリングしております。
写真では、ささっとやってますが、汎用品が使えないサイズばかりなので、段取り命になってきます。
そしてメーター取り付け
いいですねー!!
横から
前から
シートから
斜めうえから
ついでにブレーキホースもメッシュタイプに交換。
フロントフェンダーも今回はアルミのハギレから海外っぽい、ジャンクっぽいのを作ってみました。(もうチョイ修正します。)
というわけで今回はセパハン化とメーター取り付け。
初めてのモトガジェットは少し戸惑いましたが新しいパーツは新鮮ですね!
では次回はシート回りかな?タンク塗装かな?
という感じでノンビリ行きたいと思います~!