さてさて前回は
http://outloud-moto.com/blog/outloud_2in1_repo01
コレクターボックスを外しての2in1集合部分でした。
今回はエキパイの取り回し~サイレンサー、取り付け部分までレポートしたいと思います。
早速エキパイを
エロイ…
製作はもちろんOutLoudの製品ほぼすべてお世話になっている藤竹金属さんです。
溶接のクオリティ、すばらしいです。
このエキパイが製品のすべての要といっても過言ではないと思います。
エキパイを取り付けた出口はこんな感じ
BMWには必須のセンタースタンドを上手に避け、外したコレクターボックスのスカスカ感を違和感無くエキパイを通す。
ここから
サイレンサー!
モノレバーオーナー様でしたらお気づきかと思います。
純正サイレンサーステーより高い取り付け位置、
そして純正パニアケースも犠牲にしない、
タンデムステップも犠牲にしない、
それでもカッコイイマフラーを目指しております。
さて、悩むエンドバッフル
試作のこの画像を元にフォトショップでイメージを合成
短くスポーティなエンドはマフラーが太く迫力あるように感じます。
テーパー長めの右下エンドバッフルはクラシックな雰囲気。
悩みます!
といったところで次回はバッフル、インナーサイレンサーのお話になります。